ルール
概要
- 全員参加ラウンドの7位以下が参加する、勝ち残り式の早押しクイズ。
- 全部で3回戦実施する。
- Best 48:
- 全員参加ラウンドの29位~48位が参加。
- 全員参加ラウンドの順位が偶数か奇数かで10名ずつ2組に分かれる。
- 各組2名が勝ち抜け。
- Best 32:
- 全員参加ラウンドの13位~28位と、Best 48の勝者4名が参加。
- 全員参加ラウンドの順位が偶数か奇数かで10名ずつ2組に分かれる。
- 各組2名が勝ち抜け。
- Best 16:
- 全員参加ラウンドの7位~12位と、Best 32の勝者4名が参加。
- 2名が勝ち抜けとなり、Finalsに進出する。
- Best 48:
ビンゴカードについて
- 各試合では、プレイヤーに3×3のビンゴカードが与えられる。
- ビンゴカードの各マスには、リンゴ農園メンバーの名前が1マスにつき1つ入る。
- 各試合の開始前に、各プレイヤーは以下の条件をすべて満たすようにビンゴカードを完成させること(スマートフォン上で入力する):
- 中央のマスを除く8つのマスには、8人のリンゴ農園のメンバーの名前を1人ずつ書く。この8マスについて、名前は重複してはいけない。
- 中央のマスには、8人のリンゴ農園メンバーのうち、1人の名前を選んで書く。中央のマスについては、周囲のマスの名前と重複してもよい。
試合の流れ (Best 48 / Best 32)
- リンゴ農園メンバー8人から各5問、計40問のシングルチャンス早押しクイズが出題される。
- 出題順はランダムであり、正誤判定が終わるまで誰の問題であるかは公開されない。
- クイズに正解すると、自分のビンゴカードにある「その問題の作問者のマス」を全て開ける。
- 既に開いたマスに対しては何もしない。
- 中央のマスに書かれた名前である場合は、中央のマスも開ける。
- クイズに誤答すると、
- 自分のビンゴカードにある開いたマスを全て閉じる。
- その試合で2回目の誤答をした時点で失格となる。
- ビンゴカードの「開いたマス」が縦横斜めに並んだ列が1列以上できればBINGOとなり、勝ち抜けとなる。
- 2名勝ち抜けが出るか、40問が出題された時点で出題を終了する。
- 勝ち抜け者が2名に満たない場合、以下の順位判定基準に従って順位を決定する。順位判定基準は番号が小さい方が優先される。なお、リーチの数とは、「リンゴ農園メンバーのうち、その人が作った問題に次正解すれば、ビンゴとなるようなメンバーの数」をいうものとする。
- 終了時点でのリーチの数 (多い方が上位)
- 終了時点で開いているマスの数 (多い方が上位)
- 全員参加ラウンドの順位 (高い方が上位)
試合の流れ (Best 16)
- Best 48 / Best 32のルールに対し、以下の変更がある:
- 出題数はリンゴ農園メンバー8人から各6問、計48問とする。
- クイズに正解してビンゴカードのマスを開けるとき、中央のマスについては名前が書かれた作問者の問題に対する2回目の正解で開く。すなわち、中央のマスに書かれた名前の作問者に対しては、
- 1回目の正解で、周囲のマス1つが開く。
- 2回目の正解で、中央のマスが開く。
- 誤答すると、全てのマスを閉じたうえで正解数のカウントがリセットされる。
注目ポイント
Finalsに進出するためのラストチャンスでもあり、成績の近いプレイヤー同士での早押しクイズラウンドとなるPlayoffsは、収穫祭のコンセプトである "個性" が前面に押し出されたBINGOです。
試合展開を有利にするためには、プレイヤー自身がリンゴ農園の各メンバーとの "相性" を把握したうえでビンゴカードを完成させる必要があります。"相性" を判断する材料は、そこまでに出題されたなかでのお気に入りの1問かもしれませんし、問題セット全体を通したスタッツ(正解数や正解率など)かもしれません。
詳しくは当日のお楽しみになりますが、基本的にこうした情報についてはメモを取っておかなくても後から見返せるようにシステム構築の準備を進めています。問題傾向の分析が重要となるルールを設定する分、可能な限りのサポートを行っていきますので、ご安心ください。
自分にとって最適なビンゴカードが完成したら、後は全力でクイズに挑むだけです。運と実力で、最後の2枠を勝ち取りましょう!