クイズサークル「リンゴ農園」

クイズサークル「リンゴ農園」のイベント情報などを投稿していきます。

【リンゴ収穫祭2023】農園メンバーの自己紹介

リンゴ農園収穫祭2023を運営する、リンゴ農園メンバーを紹介します。

各メンバーに自己紹介文を書いてもらいました!

林檎

Q1. 自己紹介をお願いします

高校でクイズに、大学で謎解きに出会い、現在はエンジニアをしています。
現在はサークル内での活動の取りまとめ役や、収穫祭のことを世界で一番考えている人になっています。
学生時代を含め、競技クイズ大会の紙抜け経験は記憶になく、たぶん「変な早押し機を作っている人」のイメージが一番強いのでは、と個人的には思っています。

Q2. どんなクイズが好きですか?

好きなクイズの言語化は毎年出力が変わっている気がしますが、現時点では「一人でも多くの人が置いていかれない問題」が好き、という大原則があります。SDGsみたいですね。
全ての問題ではないですが、多くの人が知って "は" いる事柄を突き詰める問題だったり、たとえ答えについて知らない人が聞いてもどこかに自分の世界とのリンクを感じられる問題が好きです。結果的に問題文が一般的な短文よりは長くなる傾向にあります。
ちなみに、上で書いたことをすべて忘れて「技術で殴るクイズ」も好きです。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

リンゴ農園の "個性" をコンセプトに据えたイベントですが、このイベントを楽しむうえで僕たちのことを知っている必要は全くありません。ちょっとでも面白そうだなと思ったら、難しいことは考えずに遊びに来てみてください。きっといくつかの驚きに出会えるはずです。僕たちにできる "実験" をたくさん用意して、お待ちしています。

じょの

Q1. 自己紹介をお願いします

謎解きを作る会社で働いています。競技クイズ(狭義クイズ)は趣味です。
代表の林檎が大学の謎解きサークル内で開催していたクイズ体験会に参加したり「ラボクイズ」に稀に行ったりする状態から、2018年に「みんはや」きっかけで「ラボクイズ」に行く頻度が上がり、コロナ禍以降はこのリンゴ農園でクイズを続けています。
リンゴ農園では「しょうもないギャグを言う」「問題文の表現にケチをつける」「自作早押し機の物理工作をする」といった部分を主に担当しています。

Q2. どんなクイズが好きですか?

答える側としては、「知らない前振りだけを聞いて答えを推測し、具体的に知っている情報が出てくるより前に押して答える」のが生きがいです。
作る側としては、生活の中で生まれる「この物事をこの切り口で問いたい」という感情をもとに問題を作っています。「おもしろ知識系」「気付いちゃった系」「これ本質っぽくね系」「この問い方よくね系」などの分類がある気がしています。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

各メンバーが「自分自身では面白いと思っている問題」をひたすらに詰め込んだ大会です。参加者の皆様と、我々(のできれば全体、せめて誰か一人か二人くらい)の趣味が合うことを願っています。
また、「丁寧な問題文」と「技術を用いた試み」についても、楽しみにしておいてください。

けーおん

Q1. 自己紹介をお願いします

謎解き関連の仕事をしてます。クイズは古川洋平さんが主宰していた「ラボクイズ」シリーズに参加したのがきっかけです。
クイズに対する思い出としては、高校生クイズがちょうど知の甲子園時代になった時に高校生真っ盛りを迎えており、それまでのウルトラクイズリスペクト路線じゃなくなったことに愕然としたのが一番の思い出です。そんな感じでバラエティなクイズもやりたいなと思いつつ、早押しクイズしか作らない日々を過ごしています。

Q2. どんなクイズが好きですか?

自分が生活する上で目に付いたこと、聞いたこと、気になったことを作問することが多いです。Twitter(現「X」)に張り付いていたり、RTAをよく見たりするのでその辺りから着想を得た問題がかなり多くなっているかもしれません。
答える側としては様々な意味で「頭の片隅を常に刺激し続ける」ような問題が好きです。個人の古い想い出を想起させたり、問題文中の気になるワードが強い意味を持つ問題だったりが好みです。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

個人的な「好き!」や「これ答えられる同志いる?」みたいな問題を多く提出したつもりです。
一問でも皆さまの琴線に触れる問題があれば幸いです。

田辺(たなべ)

Q1. 自己紹介をお願いします

昭和 49 年生まれの 49 歳です。
子供の頃はテレビのクイズ番組に親しみ、高校の休み時間にボードゲームアメリカ横断ウルトラクイズ」の早押し機を持ち込んだりしていましたが、18歳になったときにウルトラクイズの放送が終わってしまいました。
2010年に「リアル脱出ゲーム」に出会い、2014年に古川洋平さん主催の「ラボクイズ」に参加して、今に至ります。

Q2. どんなクイズが好きですか?

何も考えずに問題を作ると、生活や芸能のことばかりで、学問から遠ざかっているのがよくわかります。自分が知ってて良かったと思ったり、思い出してほしい単語を答えにするなど、何がしかの思いを込めがちです。
問題にはできれば意外性を、もっと言えば「人を食った」感じを出せればいいと思うのですが、なかなか難しいもので。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

イベントは何が起こるかわからないもので、まして新しい試みをしていればなおさらです。参加される皆様の寛容さに甘えることを前提にしてはいけませんが、ともに楽しんで進められることを願っています。

花岡

Q1. 自己紹介をお願いします

大分県で毎日寝ています。
2007年に高校のクイズ研究会に所属してから、競技クイズ・謎解き・ビートマニアペンシルパズル競技プログラミング・記憶力競技・ルービックキューブなど色々な趣味を転々としながら、最近は大分の路上で酒をあおっています。
推しチームはSUPERNOVA Tohokuです。

Q2. どんなクイズが好きですか?

インターネット・お笑い・音ゲー・政治・おカルトな話題が好きです。よって、好きなクイズはインターネット・お笑い・音ゲー・政治・おカルトです。非常にわかりやすいですね。
たくさん作ります。みなさんも是非たくさん作ってください。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

Let's battle.

しりゅー

Q1. 自己紹介をお願いします

リンゴ農園では最年少の25歳、社会人です。誕生日が11月11日なので、ポッキーとプリッツが好きです。
大学生時代、謎解きサークルの先輩だった林檎さんが企画したクイズ会に参加したのが最初のきっかけ。そこから「ラボクイズ」にぼちぼち足を運ぶようになり、クイズをやり込んでみようと思いリンゴ農園に加入。そこから4年くらい、リンゴ農園をメインフィールドにクイズを続けています。

Q2. どんなクイズが好きですか?

作る側としては、現在のクイズの出題範囲 / 出題方法をどのように拡張できるか、という考えが軸にあります。最近は特に「クイズの文脈でよく知られている知識」と「今の実世界で使われている情報」とのバランスを取りながらクイズの裾野を広げていけたら楽しいかなあ、と考えています。
答える側としては、自分にとってドストライクの問題を完璧なポイントで答えられたときが気持ち良いです。そりゃそう。そんな問題が届けられるように、今回も1問1問作っています。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

「大会」というよりは「イベント」のつもりで、あまり肩肘張らずに遊びに来ていただければと思います。クイズで楽しみましょう!

カタフチ

Q1. 自己紹介をお願いします

静岡県在住の普通の会社員です。
高校生クイズなどクイズ番組を観るのが好きでしたが、自分がやろうなんて全く思っていませんでした。
大学入学時にクイズを始めようかと思いましたが、大学にクイズサークルが無くて断念。しかし、大学院に行くタイミングでクイズサークルを立ち上げるなんなりで、今に至ります。

Q2. どんなクイズが好きですか?

好きなジャンルはスポーツです。
頭の回転が速くないので、わかりやすい問題文だとありがたいですね。取り上げている内容が面白ければなおさら、その面白さがダイレクトに伝わると思います。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

来てよかった!と思ってもらえるようにたくさんのコンテンツを用意しております。知らんけど。

kahtan(かふたん)

Q1. 自己紹介をお願いします

小中学生時代にトリビアの泉や知力の甲子園路線の高校生クイズで雑学・クイズに興味を持ち、大学入学と同時にクイズ研究会に入会しました。
現在では故郷の大分で過ごしつつ、OBサークル・地元のサークル・オンラインサークルでクイズに関わり続けています。

Q2. どんなクイズが好きですか?

問題構成としては、abcで出題されるような現代短文が好きです。
また昨今よく見られる発想力や雑学が重視される問題も、自分の知らない世界が広がるような感覚がして好きです。

Q3. 参加者の方へ一言お願いします

妥協ない問題群と、他に類を見ない体験を楽しんでいただければと思います。

おわりに

当日はこちらの農園メンバー8名それぞれが作成した問題が出題されます。

2022年に開催された前回イベントで出題された問題を一部公開していますので、こちらも是非ご覧ください。

applefarmquiz.hatenablog.com

当日をお楽しみに!